セルフケアに繋がる!サスティナブル商品の取り入れ方
ゼロウェイストアンバサダーのMayuriです!
「サスティナブルな暮らし」というと、「丁寧な暮らし」=「手間がかかりそう」 というイメージが強く、忙しいとなかなか取り入れにくいように感じるかもしれない。
確かに、現代の便利な発明品よりも少し手間を要する時もあるが、逆にその時間がセルフケアに 繋がったり、結果として将来の手間を省くことに役立つことがある。
そこで今日は、私が1年間サスティナブルな暮らしを意識してみて気づいた、 セルフケアにつながるサスティナブル商品についてシェアしてみようと思う。
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サスティナブルな暮らしを意識し始めてから、まず最初に私が実践したことは、 「プラスチック製品や使い捨ての物をなるべく消費しない」こと。 たぶんこれが誰でも簡単に始められるサスティナブルへの第一歩
具体的には、 サランラップを蜜蝋ラップやスタッシャーに置き換えたり、 ペットボトルの水を買うのをやめて水筒を持ち歩いたり。
その流れで「環境のために」と思って使い捨ての紙ナプキンを手放して、オーガニックコットンの 吸水ショーツを買った。
吸水ショーツは使い捨ての紙ナプキンと違い使用後に洗わないといけないので、手間がかかっ て面倒だなぁと踏み出せずにいたが、使ってみると想像以上に快適だった。
まず、経血量が減った。
もちろん経血量には個人差があると思うので私の例を挙げると... 紙ナプキンを使用していた時は多い日で1日に3〜4枚消費していたが、 吸水ショーツに変えてから夜寝る前に履いたものを朝に交換し、そのまま夜まで使うことができ た。つまり、お出かけ先で交換する手間がかからなくなった。
そして月経痛が軽減された。 元々月経痛がとても重い訳ではなかったが、それでも下腹部が重ーく痛むことがほぼなくなっ た。
自分が月経から解放されたような気持ちにまでなる。
元々は「環境のために」と思って紙ナプキンを手放したが、セルフケアにも繋がって、「地球だけで なく自分のことも大切にできている」という充足感に満ちている。
「紙ナプキンは化学物質を使っているから、経皮吸収される!」とか、「身体を冷やす!」とかも聞 くけど、所詮健康ビジネスでしょ〜と私自身あまり吸水ショーツに期待していなかったが、辛い人 がいたら是非一度試してみて欲しい。
ブログの冒頭で、
サスティナブルな暮らしを意識し始めてから、まず最初に私が実践したことは、 「プラスチック製品や使い捨ての物をなるべく消費しない」こと。 と、紹介したが、「なるべく」というのが結構大事なポイント。
サスティナブルな生活は、自分にとってもサスティナブル(持続可能)じゃないといけない。 だから、あれもこれもと頑張りすぎるのではなく心地よくできる範囲でokという気持ちでゆる〜く始 めてみて欲しい。
実際私も、脱プラや脱使い捨てができたものや、できなかったものがあるし それぞれの生活に合った方法を見つけてみてね。
minimallivingtokyo.では、Hogaraの吸水ショーツのほか、こだわりの詰まったサスティナブルな 商品をたくさん取り扱っています。
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発行してもらったのでぜひ使っ てね:) クーポンコード : mayuri10
おすすめの商品は今回紹介した吸水ショーツ以外にもたっくさんあるんだけど...
長くなってしまうので、ぜひ私のインスタ(@mayuri_158cm)をチェックしてみて。
最後に、minimallivingtokyo.のアンバサダーとして1年間見守って下さった皆さま、 素敵な機会をくれたEriさんとSainaさん、 個性豊かなアンバサダーの仲間たちに出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう ございました!