【Ambassador Greetings!】Mayuri


こんにちは!

minimal living tokyo. 第2期ゼロウェイストアンバサダーとして活動させていただくことになりましたMayuriです☺︎


初めましての人が多いと思うので、この場を借りて自己紹介をさせてください!


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楽観主義で時間にルーズなスリランカ人の父と

勤勉でアクティブな日本人の母の元に、

3姉妹の真ん中として東京に生まれ、今年で25歳。


高校時には、1年間カナダに留学。

実家がある都内とは正反対のど田舎にホームステイし、自然に囲まれながら生活をする。

高校卒業後は、長めのギャップイヤー(?)で2年間、働いたり旅行したりと自由奔放に暮らす。

(振り返るとこの頃から世の中のマジョリティーとは違う人生の選択をしてたな笑)

その後、慶應義塾大学の総合政策学部に入学し、マーケティングや環境問題など、分野横断的に学ぶ。

現在は、フリーランスでモデルやブランディング、マーケティングの仕事をしながら、サスティナブルインフルエンサーとしても活動中。


趣味はアメフト観戦と旅行、身体を動かすこと(トレーニング、ランニング、登山など。冬はスキーもするよ)。

そして、ビーチで夕焼けを眺めること。


アメフト観戦            登山


そんな私がサスティナブルな暮らしを意識し始めたのは結構最近で、コロナのパンデミックが始まった2年ほど前から。

「ゲームチェンジャー」と言うNetflixのドキュメンタリーを見て影響を受けた彼氏に影響を受けて(笑)、

健康的側面からヴィーガン食を取り入れるように。


ゲームチェンジャー


お肉も魚もチーズも食べたい時はあるし、外食時はあまり気にしていないなど、完璧なヴィーガンになるつもりはないけれど、お家での食事はなるべく動物性のものを食べないようにして、今もゆる〜く継続中。


そしてこの小さな変化をきっかけに、とても多くのことに気付かされた。


そのうちの1つが、学校などで習っていた、いわゆる健康的な食事の知識と、実際に自分の身体が調子がいいと感じる食事にギャップがあったということ。(これに関しては詳しくはまた別の機会に!)


この気付きのおかげで、今まで常識として染み付いていた知識や、なんの疑いもなく鵜呑みにしていたメディアの情報や広告は、必ずしも正しいとは限らないと感じるようになった。

「なんとなく」買っているもの、「良さそうだから」使っているものは、成分や原材料、生産背景を調べ、自分や他者、そして地球にどんな影響があるのかまで理解し納得してから消費者になることを意識している。(もちろん全部は無理だけど、できる範囲で少しずつ)

自分でリサーチをする上で、いくつかの情報を比較し、どの情報を信用するのか見極める情報リテラシーを身につけるのは難しいが、大量の情報に晒されている現代社会だからこそ、情報の海に飲み込まれるのではなく、たくさんあるリソースを活用するべきだと学んだ。

また、外に転がっている情報だけを選択の基準にするのではなく、自分を内観して、心と身体の状態や変化と向き合い、自分に合ったライフスタイルを探って行くことも大切なんだと実感した。(これが修行のようで意外と面白い笑)


ヴィーガン食を実践し始めて得た気付きのもう1つは、食と環境問題は切り離せないくらい密接な関係で、動物性の食事を控えることは、自分の身体だけでなく環境にも良い影響があるということ。そう、今ではサスティナブルインフルエンサーとして発信している私だけど、健康への配慮で食を変えたことで、食と環境問題の結びつきを知り、どこか遠くの国のことのように感じていた環境問題が、今までよりずっと身近に深刻に感じるようになった。


実は元々、私の母がマクロビや(当時の言い方だと)エコを意識した生活をしていたから、サスティナブルが流行るずっと前の幼い頃から、環境に配慮した生活の環境は勝手に整っていて。

母の作る料理には肉や砂糖が使われていなかったり、食材は国産のものを選んで買っていたり、給食の牛乳は飲ませてもらえなかったり、洗濯洗剤やシャンプーはナチュラルなものを使っていたり。

今振り返ると感謝しかないけど、当時は母の説明を聞いても全然その良さが理解できてなかったから、自分で物を買える年齢になってからは、テレビでよく見るみんなが使っているような香りが強いシャンプーとか洗剤や柔軟剤を買いまくってた。笑


だから、本当の意味でサスティナブルな暮らしを実践し始めたのは、すごく最近だし、一周回って、やっぱり母が作ってくれていた生活が心地よかったなと戻ってきた感じ。


サスティナブルやゼロウェイストと聞くと、敷居が高いとか、難しいとか、苦労しないとできないっていうイメージがあるかもしれないけれど、無理して頑張るのではなく、できる範囲で少しずつ。

そして1番は、地球のためももちろん大事だけど、その暮らしをしていて「自分が心地いいから」継続するという気持ちでやってもらいたいと思ってる。


minimal living tokyo.のゼロウェイストアンバサダーとして、

みんなが無理なく実践できるゼロウェイストを探って、そのhow toを共有していけるように頑張ります!

どうぞ1年間よろしくお願いします☺︎



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