Plastic Free クッキングチャレンジ!【PART 1】

Happy Plastic Free July, everyone!

7月も半分が過ぎましたが、今年の7月もプラフリー生活挑戦していますか?

プラスチックフリージュライとは、世界的に広まる使い捨てプラスチック製品使用削減、そしてそれに伴うゴミの削減を強化する月間として、多くの人がさまざまなことに挑戦する期間です。

minimal living tokyo.では、毎年これにちなんだ色々なことにチャレンジしてきましたが、今年は10日間という期間で、プラスチックフリーでどこまで料理ができるか?!に挑戦し、Instagramでそのレシピなどを紹介しています。

今週は、Instagramでは載せていない、ゼロウェイストアンバサダーたちから寄せられたプラフリークッキング&レシピを、こちらのブログで紹介していきますね!

 

①いかは軟骨や内臓の処理をしてから食べやすい大きさに切る。

②野菜も食べやすい大きさに切り、にんにくはみじん切りに。

③オリーブオイルでにんにくを軽く炒めてから、いかと野菜、塩を入れ炒める。

④ローリエと白ワインを少し入れて煮込む。

⑤火が通ったら、蓋を取り、汁気を飛ばして味を見る。

⑥薄味なら塩を足す。

- Behind the Scenes -

にんにくと調味料は家にあったものを使用。それ以外は今回パッケージフリーで購入しました! イカは一般客も入れる市場でスタッシャーに入れてもらい、野菜は地元野菜を裸購入できるお店で新聞紙に包んで持ち帰りました。 白ワインもシャトレーゼの樽出し生ワインを通い瓶方式で購入。

住んでいる地域で持参容器などに入れてもらえるお店を開拓中ですが、スーパーのように一箇所で済むことはなかなかないので、食材を全てゼロウェイスト購入するとなると何軒かハシゴしなくてはならない点がやはり大変です。 それでも、毎回は難しいけど、時間に余裕がある時は楽しんでやってみています。

パッケージフリーで購入できた時はゴミの量が劇的に減るし、後片付けも楽で気分も良いので最高です! 今回イカを使いましたが、お野菜だけでも十分美味しいです!ラタトゥイユは調味料も少なくシンプルで野菜もたっぷり摂れるので、ぜひお試しくださいね。

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① 野菜を切って、多めの油をフライパンに敷いて揚げ焼きする。

② お湯を沸かして火を止め、素麺を入れて蓋をして5分放置→冷水で流して水を切ってから皿に盛る。 めんつゆを水で薄める。 (めんつゆはいつも自分で作って原液を冷蔵庫で保存してるよ!)

③ 器に盛り付けて完成!

- Behind the Scenes - 

ピーマンは種ごと使う。 ナスは油をよく吸うので最後に焼くと、残った油を全て吸収してくれる。 野菜のヘタは、コンポストへ! 茹で汁はすぐに流さず、洗い物に使ったり、冷まして植物にあげたりするとgood◎

野菜の一部は友達のお家で育ったものをお裾分けしてもらったもの。 その他はスーパー。

プラフリー料理チャレンジをしてみて: お裾分け野菜たちは新聞紙で包装された状態でもらったので、プラフリーでしたが、スーパーで買った物は、包装されていない単体のものを探すのに苦労しました。

そうめんはどうしてもプラスチックで包装されているので、その代わりに大きい袋でまとめ買いするようにしています。 食材がプラフリーだと、料理をしながらプラスチック容器がキッチンの上に散乱する→捨てるというプチストレスがなくなって楽ちんでした!

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今週はここまで!【PART 2】もお楽しみに!

その他Instagramで紹介しているレシピはこちらから

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