
キッチンで使っているプラスチック製ブラシの代わりに、環境に優しいブラシはいかがですか。
孟宗竹の木製ハンドルには取り外し可能なアガヴェファイバー(ヴィーガン)のブラシが付いています。鉄のワイヤーで取り付けられていて、ハンドルの先はループ状になっているので掛けて乾燥・保管ができます。
ブラシひとつで1−6ヶ月継続して使用できます。木製のハンドル部分は長時間水に浸かると傷んでしまうので、使用後は風通しの良いところで保管し、できるだけ乾燥させてください。
万が一ブラシの乾きが足りないと感じた場合は、定期的にブラシをお酢に漬け込み殺菌してください。ハンドル部分のチーク材には天然の殺菌作用がありますが、お酢につけることでさらに効果が増します。
ハンドル部分のみは、 2−3年継続して使用することができます。破損を防ぐために必要以上の負荷をかけることは避けましょう。
ブラシ部分の交換:一番最初の交換ではワイヤーが硬い場合があります。素手で曲げにくいときはペンチなどを使ってください。繰り返しているうちにワイヤーも動きやすくなります。ブラシ部分が外れるまで指で少しずつ緩めてください。新しいブラシを設置したらワイヤーを元の方向にしめ戻していきます。現在、ブラシ交換の動画を作成中です。もしばらくお待ち下さい!
同ラインの「食器洗剤ブロック」をお使いの場合:ブロック洗剤をできるだけ長く使用していただくためには、柔らかいスポンジとの併用をオススメしています。ポットスクラバーのような硬めのブラシを使用すると、ブロックが必要以上い削れて使用期間が短縮されてしまうだけでなく、使用中にブロックの真ん中に穴を開けてしまう原因にもなります。
破棄する場合:完全に使い切った後は、ブラシ、ハンドル両方がコンポスト可能です。土の中に戻すと自然に生分解されていきます。ワイヤー部分は鉄材としてリサイクルに回してください。