【マルシェア体験談】Vol.3 Yukoさん from 東京都

こんにちは!

オンラインとイベント出店でセレクトショップを展開しているBoutique LaurynのYUKOです。

普段からminimal living tokyo.のブランドコンセプトに共感し沢山のアイテムを愛用しています。

内容が良いということが前提で、ミニマムでシンプルなデザインでありながらプラスチックフリーandストレスフリーなパッケージ、配送時の梱包の無駄の無さ、商品のクオリティに感動的な衝撃を受けてきました。

2022年12月からmar/shareパートナーになりました。

なぜマルシェアパートナーになろうと思ったか

子供が産まれ、生活の優先順位が変わり、勤めていた仕事を辞め、自身の制作活動は続けつつ、

今の自分が使える時間とパワーで出来ること・したいことがSNSやオンラインを使ったお店を持つことでした。

一年ぐらいオンラインのみで展開し難しさを感じてきた頃、少しずつ外での出店も取り入れた形態に変えて行きました。

その頃タイミングよく、minimal living tokyo. が mar/shereパートナーの募集をスタートしていて、すぐに申し込みしました。

mar/shereは、マルシェやイベントに参加して出店する人対象のプログラムだったので、minimal living tokyo.のセレクト商品が自分のお店の商品と絶対にいい感じにマッチするなという直感と、出店を始めたばかりの私のお店とのタイミングがバッチリだったこともありスムーズにスタートしました。 

実際にマルシェをして良かったこと

オンラインと並行して地元東京都小金井市近郊のマルシェ(三鷹、武蔵野、杉並など)に参加してみたり、地元のシェアスペースを借りて出店したり、友人のお店を間借りしたPOP-UPや軒先販売などでお店を展開しています。

地域の方々が主催するイベントに参加すると、自分1人では集客しきれない規模のお客様とお話しする事ができるので、さまざまな視点でライフスタイル、インテリア、エコや手仕事などの話が出来ます。

一番面白いなと思うのは、「私は全然エコとか興味ないの」と言い切る方に

  • 天然由来の成分はパワフルじゃ無い なんて事はない
  • エコ=めんどくさい なんて事はないとか
  • パッケージが可愛いってところから入ってもらったら、そこに無駄はないってところも伝えたり

その人に「興味ないもの」だったけど、その印象を変えたりその人に刺さるトークなどが出来た時にmar/shereパートナーとしてのやりがいを感じます。

私も根っからのエコ人間ではなくて、変化球タイプなんです!とお伝えして、それなら私もと興味を持ってもらえたら万々歳だし、少しでも意識が変わったとか見方が変わるわーなんてことを言っていただけたら嬉しくってガッツポーズしたい気分になります。

またイベントに参加するとエコ意識の高い方とお話しできることも多く、お互いの直面する課題や悩みなどお話しできることもとても貴重です

『エコあるある』で共感できることもオンラインでは味わえない面白さです。

minimal living tokyo. のアイテム含め、商品はすべて自分の愛用品でもあるので、

そんなところが好きとか使いやすいとか、普段はこんなふうに使っているとか、見た感じより実際はもっとあーだこーだなどリアルなトークが出来るのは、オンラインでは味わえない出店時の面白さだと思います。

オンラインのみから、マルシェやPOP-UPなどの外の世界に一歩踏み出せたのは、mar/shereパートナーになったことが私にはとても大きく、今でも1人でイベントに乗り込際にいつも背中を押してもらってます。

マルシェアプログラムをこんな人にお薦めしたい

  • 海や山や川や森など自然が本当に好きな人
  • 市販のケミカル洗剤にうんざりしている人
  • エコがスタンダードだと思っている人
  • 家族や大切な人がアトピーなどの敏感肌が選択を変えたことで改善してきたという人
  • サスティナブルを流行りだと思っていない人

など、伝えたい想いが強い人の話って多くの人の気持ちを動かせると思うので、是非マルシェアパートナーになって一緒に良いものを広める側になりましょう!

 

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Boutique Lauryn Yukoさん、これからもよろしくお願いします!

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