推したい!リトルハンズハワイの日焼け止め
リトルハンズハワイの日焼け止めは、minimal living tokyo.のオンラインストアでも1年を通してとても人気のある製品のひとつです。
リピーターのお客様から理由を聞くと
- ノンケミカルでお肌にやさしい
- ファンデーション代わりに毎日使える
- クレンジングなしで洗顔で落とせる
など、日常的に使うことに負担のないところが、とても人気の高いポイントのようでした。
でも、この日焼け止めには他にもリピートする理由がたくさんあるんです!
【有毒な「アレ」が入っていない!】
市販の日焼け止めは大きく分けて2つあり、紫外線吸収剤を含むタイプ vs. ミネラルフィルターにタイプがあります。
紫外線吸収剤を含んだ日焼け止めは、これらの化学物質が肌に塗布されることで、紫外線を吸収してエネルギー変換し、肌から放出します。しかし、一部の紫外線吸収剤は皮膚刺激やアレルギーを引き起こす可能性があります。また、紫外線吸収剤を含んだ日焼け止めを塗って海水浴などをすることで、海洋生物や珊瑚礁に及ぼす悪影響も非常に深刻で、ハワイ州などでは2018年からオキシベンゾンやオクトクリレンという成分を含む日焼け止めの販売が禁止されています。
ハワイで禁止されている日焼け止めは、一部の紫外線吸収剤を含む製品です。これらの紫外線吸収剤は、珊瑚礁に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。ハワイでは、オキシベンゾンとオクトクリレンという成分を含む日焼け止めの販売が禁止されています。これらの成分は、珊瑚を白化させたり、生態系に悪影響を与えたりする可能性があるとされています。代わりに、ハワイではミネラル日焼け止めや特定の成分を含まない日焼け止めが推奨されています。海洋環境の保護のために、珊瑚礁に優しい製品を使用することが重要です。
一方、ミネラルフィルター(酸化亜鉛や二酸化チタンなど)は、紫外線を反射または散乱させて肌に到達しないようにします。これらは一般的に肌に優しいとされて、海洋生物への悪影響も軽減されます。
リトルハンズハワイは、ミネラルフィルタータイプの日焼け止めなので、海洋保護・肌への影響を考えても安心して使うことができます。
【自然界の力でしっかり守る!】
体に害のある日焼け止めには、合成香料や着色料、防腐剤などの添加物が含まれることがあります。これらの化学物質は、肌への刺激やアレルギーの原因となる可能性があります。
リトルハンズハワイは、ハワイで暮らす人々がそこで調達できるさまざまな天然の原料を駆使して作られています。全ての原材料の純度と品質に注意を払うことで最高水準の日焼け止めが作られているのです。
オーガニックで非遺伝子組み換えのフラワーオイル、放し飼いでケアされているミツバチたちのミツロウ、ひまわりから抽出されたビタミンEオイルなど、全ての原材料がとてもクリアでシンプルで、且つ自然界の恵です。
【しっかり理解しよう!SPF表記】
リトルハンズハワイの日焼け止めは、SPF(紫外線防止係数)の高いものから低いものまでさまざまな製品が提供されています。
SPF30じゃ足りないのでもっと高いものはないですか?
というような質問をよく受けることがあるのですが、SPFの数字が高い=日焼け止めとしての効果が高い、というわけではないんです。
以下、リトルハンズハワイの日本公式サイトより抜粋:
SPFとは、Sun Protection Factorの頭文字を繋げたもの。
SPFが高ければ高いほど、紫外線防止効果が高いんでしょ?と思われがちですが残念ながらその答えはNoです。
SPF15・・・紫外線を93%カット
SPF30・・・紫外線を97%カット
SPF50・・・紫外線を98%カット
上記のように、SPF30と50の差はほぼ有りません。
一般的な化学物質の日焼け止めはSPFが高いほど紫外線吸収剤の含有量が高く、海と肌に大きな刺激を与えます。
紫外線を100%カットすることは不可能であり、SPF70や90でもSPF50と効果は変わりはありません。Little Hands HawaiiはSPF35-40。
自然由来でありながら、普段使いからマリンアクティビティまでお使い頂ける紫外線予防効果です。 リトルハンズハワイ公式サイト
【リトルハンズは土に還る!】
環境のことを配慮した製品でも、バージンプラスチックに入っていたりすると「あれ?」と思うこともあるのですが、リトルハンズハワイはパッケージにもこだわっていることろがまさに「推し」ポイントです。
私たちが取り扱っているミニタイプとスティックタイプは、両方とも100%紙パッケージで、使用後はコンポストで堆肥可能です。実際に試してみたところ、5週間ほどできれいになくなっていました〜!
これは理想的な消費の形で、まさにゼロウェイストでもありますよね。
【家族みんなが笑顔になる】
公式サイトではアレルギー反応などの場合を除き、生後6週間のベビーから使用が可能となっています。生まれたての赤ちゃんのお肌を紫外線から守りたい時、安心して選べるものって正直少ないです。
赤ちゃんじゃなくても、小さな子供たちや敏感肌・アレルギー肌で顔につけるものに常に悩まされているような人でも、頼れる日焼け止めです。
私も子供たちが小さな時から家族全員で一緒に使っているので、いくつもの違う日焼け止めを買わずに済むし、洗顔で落とせるから子供たちにクレンジングなどをする必要もないし、おまけに私はこれを塗っただけでメイクした気でいる、本当に毎日使い続けている日焼け止めです。
5月は真夏と同じくらいに紫外線が強くなる時期です。大切なお肌も、綺麗な海も、循環するサスティナブルな社会も、日焼け止め一つでも変化を作ることができます!
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