New year, new challenge!
新しい年がやってきましたね!
皆さんは毎年新しく目標を立てたり、何か新しいことを始めたりしていますか?これからはエコな生活をするのが当たり前となっていく時代。今日は毎日の生活の中で、シーン別にできるエコアクションをリストアップ!できるだけ多くのシーンでチャレンジしてみましょう!
BATHROOM/SHOWER
何かと使い捨てなものが多いのが、バスルームや洗面グッズなどのセルフケア製品。毎朝起きてから夜寝るまでの、洗面所やトイレでの自分のルーティーンをチェックしてみましょう。プラスチック製の歯ブラシやデンタルフロス、コットンや綿棒など、使用期間の短い使い捨て製品はどれくらいあるでしょう。
浴室にシャンプー&コンディショナー、クレンジングオイルやボディソープなど、プラスチック製のボトルに入ったものが並んでいませんか?これらのものは全てパッケージなしの固形に変えることが可能です!その他にも体を洗うスポンジにアクリル製のものを使っている場合、細かいマイクロプラスチックが流れ落ちているので要注意。
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食器用洗剤やスポンジ、多くのものがプラボトル入りやポリエステル製スポンジ。さらには、強力な漂白材や香料なども含まれ、環境だけでなく毎日使用する私たちの健康にも有害なものばかりです。キッチンで使用するほとんどのアイテムが天然素材のものに変えることができます!
また、キッチンでは「食」を変えるアプローチもできます。最近ではヴィーガン食のオプションも少しずつ増えつつあり「植物性食生活」がより身近になっってきています。1週間に何回かお肉や魚を減らしてみたり、日本ならではの大豆の可能性を追求してみたり、外食を楽しんでヴィーガンレストランを開拓してみたり。また、「フードロス」観点から、買いすぎない・作りすぎない・食べ過ぎない、というのも重要。「食」を意識すればするほど、体に良いものを取り入れたくなり、それが結果として環境保護につながっていきます。
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昨年からいろいろなものをテイクアウトする機会が増えましたね。不便な生活の中でとても役立ち、利用することでビジネスの継続にも繋がるのでサポートしたい面もあります。でも悩ましいのが毎回のゴミの量。いつも利用する行きつけのお店などがある場合は、容器持参ができるかどうか確認してみましょう!マイボトルやマイタンブラーと同じ感覚で、マイ容器が世の中に普及していくように私たち消費者が提供する側に伝えることが大事です。
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LIVING
昨年のブログで電力の「パワーシフト」について紹介しました。暮らしの中で必ず必要なものだからこそ、クリーンなものを使いたい。火力や原子力に頼った電力供給ではなく、再生可能エネルギーや自然エネルギーで電力を作る会社へとシフトしましょう。そしてもうひとつは銀行。ダイベストメントと呼ばれ、原子力や化石燃料の産業に莫大な投資をしている金融機関から離れ、もっとグリーンな機関に移行するという意味があります。今利用している銀行がどんな投資をしているか、新しく講座を開設するときに何を基準にしたら良いかなど、たくさんの情報を収集することができます。
参考リンク:地球に優しい銀行
1年の始まりは、新しいことにチャレンジするにはとても良いタイミング!毎日の生活を見直して、丁寧に暮らしていきましょう!